最新の内視鏡システム(オリンパス EVIS X1)を導入しました。 業界初の5色LEDを採用することにより高度な色再現性と、4K画質で高精細な画像を実現し、観察性能が向上しました。 さらに従来のオリンパスモデルにはなかったTXIというごくわずかな色や形の変化をとらえる画像処理機能や、RDIという深部の血管を見やすくする画像処理技術等、様々な新技術が導入されています。 これらにより、革新的にきれいな画像で微細な病変も見つけ出すことができるようになり、今までのオリンパス社の内視鏡システムと比べて高画質の画像で検査することが可能となりました。